仕事をしている父親が家事や子育てを行う事は可能なのか?
私は、家事や育児をやることは、特別なことではないと考えています
家事・育児に興味がある新米パパ、ワンオペに悩むママ必見です!
- 男性の理解不足(妊娠・出産はパパにはできない!)
- 家事や育児は、仕事しているパパにもできる!
- ママのイライラ「あんたには分からないよ!」
- ママの辛さを理解できた日(睡眠不足での育児の経験)
- 「ママはすごい。」尊敬と感謝の気持ちが強まった!
- 妻に自然と優しくなれるように!育児や家事への考え方も変わった
「育メン」を卒業したパパの反省(家事や育児は特別なことじゃない!)
- 「育メン」という特別感は、パパのアイデンティティーにもなる
- 「育メン」の特別感が、男を傲慢にし、パパの器を小さくする
- 反省!器の小さな私がやらかした失敗の経験
- 育メンパパの、器が小さい思考回路
- 「育メン」卒業宣言!家事・育児は「ただの生活の営み」
ママは、妊娠・出産の中で
男には経験できない過酷さを既に経験しています
パパがしんどいと感じている状況など、ママが経験した過酷な状況にくらべたら、大したことはないのかもしれません
ママがイライラしていたり、辛辣な言葉が多くなってきたら、ママはどんな大変な状況にあるのか、考えてみたいと思います
パパが行なう家事や育児は「イクメン」などと特別扱いされるようなことではないはずです
家事や育児は、自分も含めた家族の生活のために必要なこと
仕事も、家事も、育児も、全て同列のただの生活の営み
パパが家事や育児をする上で、こう考えることは
家族みんな不平不満をため込むことなく、幸せを感じて生活できる家庭の「ベース」ではないかと思うのです。