ちびすけのパパです
家事や育児をママと協力して、1歳の息子の成長を見守っています!
朝のある休日の家事・育児日記(朝③)から引き続いて記録していきます。この記事は、ちびすけと2人で出かける準備に関連して、抱っこ紐、ベビーカー、洋服、リュックの紹介もしていきます。
昨夜飲み会で泥酔して帰ったお詫びも兼ねて、今日一日はママに自由な時間を過ごしてほしいと思っています。ちびすけは、午前中は家の中で過ごしましたが、後半ぐずり出しました。ちびすけがグズる度に、一緒に遊んだり、テレビ見せたり、オヤツをあげたりして、なんとか持たせていましたが、限界がきたようです。家の中で、機嫌をとるためのネタが尽きました。なので、ちびすけと2人、出かけることにしました!
この記事の目次
- 11時半:出かける準備(オススメ抱っこ紐)
- 出かける準備の続き(おすすめベビーカー)
- 出かける準備の続き(着替え・おすすめベビー服)
- 出かける準備続き(必需品は大容量リュックへ)
- 12時10分:ちびすけと2人でお出かけ出発!
11時半:出かける準備(オススメ抱っこ紐)
出かける時の必需品は抱っこ紐もです。我が家では、抱っこ紐は色々使ってみました。初めての子育てで、何もかもが手探りだったので、ネットでいいよと紹介されているものに飛びつき、購入してしまっていました。(少なくとも4種類は購入してしまっています。)
我が家のちびすけは、新生児のころからパワフルでした。生後4ヶ月までギャン泣きが凄く、寝ているとき以外はずっと叫び続けていました。しかも、なかなか寝つかない・・・。寝つくのは、いつも抱っこされている時だけでした。なおかつ、背中スイッチが敏感で、やっと寝息を立てたので、そっと置こうとするとまたギャン泣き・・・。ママもパパも辛い辛い日々を過ごしました。
そんな我が家では、よい抱っこ紐の追求は、死活問題だったのです。よい抱っこ紐の条件は
- 装着が簡単。
- ちびすけを中に入れるのも簡単。
- 長時間抱っこできて疲れにい。
- 寝ついてから置くときもスムーズにできる。
- デザインがシンプルで服に合わせやすい。
- 寒い季節は上着を上から着られる。
- 洗濯もできて、清潔に使える。
などが考えられました。そしてついに、生後4ヶ月の後半、この全ての条件を叶える、最強の抱っこ紐と出会いました。それ以外、1歳3ヶ月の今も、ずっと愛用しています。この抱っこ紐と出会ってなければ、あの苦しいギャン泣きの日々は、もっと長びいていたかもしれません。他の抱っこ紐に比べてすごく薄手なのにも関わらず、抜群のホールド感です。ちびすけにとっても、安心感があるみたいで、この抱っこ紐に入ると、いつも穏やかな顔になります。
出かけける準備の続き(おすすめベビーカー)
近所へのお出かけや短時間のお出かけならば、抱っこ紐だけで十分です。ですが、お出かけが離れた場所の時や長時間になりそうな時には、ベビーカーがあると便利です。ベビーカーは、ちびすけを抱っこしている時には、荷物置きになります。また、抱っこが疲れたら、ちびすけをベビーカーに移して座ってもらいます。
ベビーカーは購入の際に色々試しました。結果、我が家のニーズに一番合ったベビーカーを選べたと思っています。我が家が優先した条件はこちらです。
- シングルタイヤであること。
- シンプルなデザインであること。
- 対面にできること。
- 日除けや雨除けになる傘があること。
- 軽いこと。
- 折り畳みが簡単なこと。
- 小回りが効くこと。
- 操作性がよく、コントロールがしやすいこと。
最初は見た目重視でした。単純に、ダブルタイヤよりシングルタイヤの方がスッキリとしていて、おしゃれに見えたので。また、ボディーの色は紺、傘の色濃いデニム生地をチョイスしました。奇をてらったデザインではない、シンプルな色合いのものが、飽きが来なくて、どんなファッションにも合わせられて長く使えると思いました。
さらに、対面式にできることで、ちびすけと顔を合わせながらベビーカーにのせてお出かけすることもできました。0歳の時には、ちびすけの表情が見えない状態でベビーカーを押すのは、心配でした。対面式に切り換えることで、すぐに様子が確認できたり、移動しながらでもコミュニケーションがとれたりして、安心感がありました。傘もさっとかけることができるので、急な日差しが眩しかった時や、小雨が降り出した時にも、ちびすけを守ることができます。
そして、このベビーカーにして最もよかったと感じているのが、軽さと操作性です。他のベビーカーと比べて、とにかく軽い。さらに小回りも相当効くので、男性の僕ならば、指3本で、クネクネ道も押して歩けます。重い荷物を乗せても、片手で楽々操作できます。お出かけの必需品は色々あるので、荷物が重くなります。また、ちびすけは、ベビーカーより抱っこの方がいいとゴネるときがあります。抱っこ紐にちびすけを入れ、重い荷物をベビーカーに乗せた状態で、人混みの中を歩く場面が、我が家の生活にはどうしてもあります。そんなときでも、片手でちびすけの頭を守り、もう一方の手でベビーカーを押し、人混みの中をかいくぐって縦横無尽に進むことができるのです。
畳むのも、片手でできます。これもありがたい機能です。ベビーカーは本当、色々あって迷ってしまいます。デザイン性でいったら、海外製のものが断トツお洒落ですし。ガタガタ道を通るので段差をものともしないベビーカーにしたければ、タイヤの重厚感にもこだわる必要があります。重視するポイントは、自分たちの生活にマッチする条件は何かを考えることで見えてくると思います。人通りの多い駅前を生活圏内にしている我が家にとって、軽さと操作性は、必須でした。条件が一致する方には、とてもオススメです。
出かける準備の続き(着替え・おすすめベビー服)
パジャマから、お出かけ着に着替えます。我が家のちびすけは、タレント活動もしています。(正確にはこれからします。)服のセンスを褒めていただけることがあります。でも実は、そんなに高いものを着ているわけではありません。おすすめは、日本の誰もが知る有名お手頃ブランドのベビー服です。おすすめの理由は、
- シンプルなデザイン。
- カラーバリエーション豊富。
- 優れた季節感。
などがあります。同じお手頃価格でも、格安ベビー用品専門店で買ったベビー服を見ると、かなりの割合で柄物です。くまさんドーン!とか、トラさんがいっぱいとか。しかし、こちらのベビー服は、スッキリ一色の服が割と多くあります。服のコーディネイトをする際は、柄物よりも一色物の方が、上下の組み合わせや重ね着がきまりやすいです。手頃な価格でカラーバリエーションもあるので、同じものの色違いを買っておくことができます。コーディネイトの幅も広がります。あと、パジャマの上下セットも素敵です。赤ちゃんに着せるとめちゃかわいいデザインがいくつもあります。
お出かけ着の場合、我が家では、このお手軽ブランドをインナーやボトムに使うことが多いです。インナーやボトムをシンプルにして、柄のシャツやアウターを着せる時もあります。柄物は別ブランドですが、セールを狙ってお手頃価格で買います。
出かける準備続き(必需品は大容量リュックへ)
ちびすけがうんちをしていたので、オムツ替えもします。毎日やっているので慣れたものです。着替えが済んだら、軽くオヤツタイムにします。ちびすけがオヤツを食べている隙に荷物の準備です。ちびすけにせんべいをパスしました。
お出かけの必需品は色々ありますが、小物全てをまとめて持つためには、リュックが断トツおすすめです。必需品は、
- まずオムツ。
- 食事の時に使うスタイ。
- 水分補給に使うマグ。
- 汚したり濡らしたりしてしまった際の着替え。
- オヤツを入れるボーロカップ。
- 防寒着。
- 財布。
- 携帯の充電器。
- ランチパックやオヤツや飲み物など。(飲食物は出先で買うことも多いですが。)
それらを一手に担い、さらに両手が空く状態にしてくれるのがリュックです。リュックにも愛用品があるので、紹介したいと思います。愛用するリュックの特徴は、
大容量であること。シンプルなデザインであること。極限まで軽いこと。
の3点です。もともとママが自分で使うために購入した物でしたが、僕が使い出してから、ずっとパパが独占しています。女性ものですが、男性も使いやすいデザインです。ベースは黒、ファスナーは金。割とどんなファッションにも合います。そして、とにかく軽い。荷物が入っていない状態で持つと、ふわっと持ち上がります。ほぼ、重さを感じません。さらに、畳めます!小さく畳んで、別のバックに収納することも可能です。素材は薄くて丈夫。背中に接する部分にはメッシュも使われています。機能的でシンプル。
12時10分:ちびすけと2人でお出かけ出発!
オススメが長くなりましたが、記録を続けます。
ママが起きてきました。ママは家に残ります。休日の今日は、ママに自由な時間を過ごしてもらいます。僕は、ちびすけと2人ででかけることは、わりと慣れっ子です。生後5ヶ月の頃から1歳3ヶ月の今も、ほぼ毎週末2人で出かけています。そのせいか、ちびすけは僕を信頼してくれています。
記事を編集していたら、長くなってしまいました!記録の続きは次の記事で!